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「否定されている」と感じていたHSPな私

否定されていると感じたことはありませんか?その感情を放置していないでしょうか?ネガティブ感情とは、自分のことを知って自分らしく輝くためのヒントです。否定されないように頑張ることをやめませんか?心の中の捉え方を変えて、肯定される人生を送る。つまり心の中を変えることで現実を変えることができるのです。

今日は「否定されている」と感じていたHSPな私が、心の捉え方を変えただけで現実が変わったお話をします。

HSPさんの多くは、誰かに分かって欲しいと思っておられるのではないでしょうか?自分があるがままでいることに怖さを感じ言いたいことを言えなかったり、嫌いな相手に合わせて逆に自分を傷つけてしまったり。相手のことを分かろうとする反面、自分のことを分かって欲しいと思うのは当然の反応かもしれません。でも、自分の世界は自分で創っています。自分の心の中が現実に見えているだけです。相手に分かって欲しいという感情が出て気分が悪いときは、あるがままでいる自分を発見するチャンスでもあるのです。

私は「否定されている」と感じることが、苦しくて凄く嫌でした。ある意味それは、分かってほしいという感情から来ているものでもあります。私があるがままあろうとすればするほど否定される。そんな風に感じていました。例えば、妹に対して、何も飾る必要ないし、普通に会話しているつもりでも「お姉は変わってしまった。前の方が良かった」と言われる。前っていつのこと??「何で否定するの???」と思っていました。連絡はいつもこっちから。妹から連絡が来ることはありません。私はこんなに妹のことを愛しているのに何で私を否定するの?と。「気分が悪い。」これは、本当の私ではない合図です。こんなとき、私は「チャンスだ!」と思い自分と向き合います。

まずは私は、否定されたと感じたとき、どんな感情かを考えます。「悲しい」「寂しい」「辛い」「分かってほしい」「こっちを向いて」この感情は過去の何を投影しているのだろう・・・。それは、幼いとき、私が父や母に感じていた感情でした。両親は私が3歳のときに離婚しており、父は私より妹を愛していると感じていました。私が小学校4年生の頃、父がいつものお好み焼き屋さんにいて、食べにおいで。と言ったので自転車をこいでお店まで行き、自転車を止めてお店に入ろうとした瞬間、父の話す声が聞こえてきたのです。

「そりゃあ博美より恵美の方が可愛いに決まってる」(博美は私です)・・・私は、そのとき「やっぱり」と思っていました。いつも妹の方をかわいがっている父を見ていたからです。「本当にそうだったんだ、私は愛されていなかったんだ」「消えてしまいたい・・・」「私がいる意味はあるのだろうか」。そんなことを考えて数分間お店の中に入れずにいました。でも、めそめそしていても仕方がない!と思って笑顔で何もなかったかのようにお店に入り「豚玉が食べたい!」と父と会話をしたことを覚えています。私は、「悲しい」「寂しい」「辛い」「分かって欲しい」「こっちを向いて」と感じている感情に蓋をしたのでした。そして、辛いことがあっても本音を言わず「私は大丈夫だから」と笑ってあるがままの自分とはほど遠い自分になっていったのです。

遡ると、この感情は私が3歳の頃に、愛する母親がいなくなり、父からの愛を求めても父は0歳の妹の世話で精一杯の中、私が抱っこして!こっち向いて!と一生懸命、訴えても「お姉ちゃんだから我慢しなさい」「妹を大切にしなさい」と言われ「私は我慢しないと愛されない存在」「我慢する私があるがままの自分」と思い込んだのでしょう。しかも私は、父が愛していた妹のことを愛そうと父に癒着していたのです。妹の写真を持ち歩いて、「私は妹を愛している」と、周りの人に言いまくっていました。変な小学生ですよね笑。本当は、父の愛を独り占めにした妹のことを恨んでいたし、怒りでいっぱいだったことでしょう。その感情にも蓋をしていました。そんな思い込みが現実を創り、あるがままでいようとすればするほど、我慢するようなことがやたらと起こったり、自分を否定してたので、否定されていると感じる出来事が起こりました。「あるがままの自分ではない自分」をあるがままだと勘違いしているので、気分の悪さと感じるのは当然ですね。妹にも本当は怒りを抱えているのに、「あなたのことは小さい頃から愛していた」と言っていたので違和感があって当たり前です。

私は、そんなインナーチャイルド(傷ついた内なる子供)に「私はあなたを愛しています」「あなたはそのままで愛されています」「あなたには価値があります」「大好きです」と癒やし、我慢して頑張っていた幼い私を「よく頑張ったね!」と認め、今の自分に、「この出来事がもし起こらなかったら、どんなデメリットがあった?」と聞いてみました。この出来事がなければ、私は人の気持ちを分かろうとしない人間、人の痛みが分からない人間になっていたかもしれません、そして何より今の仕事をしていなかったかもしれません。妹に言われたことに対して深く考えず、ただムカついていたかもしれません。

陰陽の法則、表裏一体の法則、因果応報。物事には原因があって結果があります。マイナスがあればプラスもある。それは、宇宙の法則、エネルギーも同じです。この出来事が起こっていたからこそ得たものがあるのです。妹に対して怒りがあったことを認め、そんなインナーチャイルドを癒やし、父や妹に対してそれぞれの立場に立ってみたとき、私たち姉妹を引き取った父の想いや苦労、母に0歳で去られた妹の想い、もしかしたら私よりも妹の方が傷ついていたのかもしれない。妹のことを勝手に羨ましがっていたのは私であり、私ももっと気楽にすることを選べたのかもしれない。そう思うと父や妹に対して「ありがとう」という感情が込み上げてきてそれと同時に「ごめんなさい」と言っていました。妹の口から出ていた「昔のお姉」というのは、妹のことを上辺で愛してると言っている私ではなく、取っ組みあいのケンカをしていた頃の私のことだ。と受け取ったとき「教えてくれてありがとう」と心から思うことができました。

それから数日後、妹から「元気にしてる?何かあったらいつでも連絡してきてな!」と、メールが来ました。妹から連絡が来ることが無かったのに来た・・・しかもこのタイミングで。心の中の捉え方を怒りから感謝「ありがとう」、そして自分の傲慢さに気付き「本当にごめんなさい」と心から謝ったことで現実が変わってきている。現実は自分の心の中の投影だということを改めて実感しました。

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